トップ
最新情報
解説
ストーリー
キャスト&スタッフ
キャストスケジュール
公演日程&チケット情報
製作発表記者会見
動画コンテンツ
ブログ



 音楽の都・ウィーンが生んだ代表的なミュージカルこそ、この「エリザベート」です。「エリザベート」は、1992年にオーストリアの首都ウィーンで初演され、6年にわたるロングランとなり、上演1278回130万人を動員し、音楽の都・ウィーンで絶賛されました。ウィーンを始めとして、ハンガリーそしてオランダでも上演され、国境も言語も超える感動の作品として、各国でも絶賛の嵐を呼びました。このミュージカルの作者は、ミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)&シルヴェスター・リーヴァイ(音楽)。本作品以外にも、「モーツァルト!」「レベッカ」など、ヒット作を連発するゴールデンコンビです。日本では1996年より宝塚歌劇団による、トート役を中心とする独自のヴァージョンが大成功を収めました。演出・訳詞は小池修一郎氏が担当しました。東宝製作版は宝塚歌劇団の協力を仰ぎ、小池修一郎を演出・訳詞に招き2000年初演、2008年帝劇公演にて通算上演回数700回を達成いたしました。
 ミュージカル「エリザベート」は、東宝ミュージカルが製作した“最も人気のあるミュージカルのひとつ”といっても過言ではありません。


 絶世の美貌と気品、同時に奔放で自由な魂を兼ね備えた16歳の少女が、オーストリア・ハプスブルク帝国の皇妃に迎えられます。それが数奇な運命の始まりでした。その名はエリザベート(1837〜1898)。時は19世紀のウィーン。約700年に及ぶ栄華の歴史を誇りつつも、19世紀の列強の板ばさみになる名門ハプスブルク家は、ヨーロッパ諸国との戦争、深刻かつ不安定な国内情勢など、次々と難題が降りかかります。旧態依然な王室という鳥かごの中で、魂の自由を求めるエリザベートは、その時代を如何に生きたのでしょうか?本作品の作劇のポイントの一つとして、トート(死の帝王)という役を創造し、いかにエリザベートが死に魅せられ、帝国が滅亡していく姿を描きます。死=トートに魅せられながらも、まだ受け入れるわけにはいかないエリザベートは、困難を前にしても戦い続けます。エリザベートの激動の生涯、そして魂の遍歴を、鮮やかに、そして美しいドラマと音楽で描き出します。


日本のミュージカル界最高の豪華配役陣、絶妙のアンサンブル、高い音楽性、東宝ミュージカルの総力を結集して創られてきた「エリザベート」。今回の2010年版にて、東宝版「エリザベート」史上、例を見ないキャストの一新がなされます。
タイトルロールのエリザベートは、2008年公演より参加の朝海ひかると、2010年宝塚歌劇団退団後、初出演・初主演の瀬奈じゅんを迎えます。そしてトート役は2000年初演より出演する山口祐一郎と、今回の2010年版よりミュージカル・プレイのみならず、ストレート・プレイなど、あらゆるジャンルの舞台劇で活躍する石丸幹二と、TV、映画、舞台など、ますます活躍の場を広げる城田優が初参加いたします。トート役はトリプルキャストでお贈りします。そして、皇后暗殺者・ルイジ・ルキーニ役は、東宝エリザベート・カンパニーにおいて、プリンシパルキャスト中、唯一人シングルキャストで務め続ける嶋政宏。
本年は東宝製作版として記念すべき10年の節目であり、不動のキャストと新キャストの融合により、「エリザベート」はさらなる高みへと進みます。2004年以来、6年ぶりの帝劇3ヶ月ロングラン公演に挑みます。どうぞご期待ください。

Copyright 2010 Toho Co.,Ltd.All rights reserved.