東宝ミュージカルアカデミー 稽古場レポート Vol.50
2月26,27日にシアタークリエにて上演されました、東宝ミュージカルアカデミー第5期生卒業公演「レ・ミゼラブル」について、内田、山東、川村がレポートさせて頂きます。
まずは、お越し頂いた皆様と、これまでご支援下さった方々に心より感謝を申し上げます。
また、一緒にご出演頂いた上條恒さん、石井晏璃ちゃん、菊地心寧ちゃんにこの場を借りて改めて御礼を申し上げます。
「レ・ミゼラブル」という大きな作品の中でそれぞれコゼット、エポニーヌ、ジャベールという役を頂き、嬉しい反面、役に入り込もうとすればするほど、歌と芝居を両立させることの難しさを実感し、プレッシャーも感じました。
コゼットを演じるにあたり、作品を通してどう大人になっていくのか、ヴァルジャンやマリウスなど周りの人に対して溢れてくる愛や感情をどう表現しどう歌にのせるか、エポニーヌとして周りや自分、そしてマリウスを見つめその中で生きることができるか、そしてその時に生まれた気持ちを感情に流されることなく歌として伝えられるか、ジャベールは二幕で信念をヴァルジャンによってかき回され、最後にはわずかに残った自分の信念を守り人生を終えますがそれをどう演じるか、などそれぞれに課題もありました。
しかし、先生方や先輩方にご指導頂き、諦めることなく必死に稽古を重ねていくうちに、自分たちなりに作品を形にすることができたと思います。
「レ・ミゼラブル」という憧れの作品に関わることができてとても幸せでした。
この経験を含めたアカデミーでの1年間を糧にこれからも精進してまいります。
今後とも厳しいご指導と暖かいご声援をよろしくお願いします。
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