

本作はジェイソン・ロバート・ブラウンのブロードウェイ・デビュー作であり、1995年にオフ・ブロードウェイで幕を開けてから、世界中で約700のプロダクションが上演してきました。決して誰でもが歌えるような曲ではない、手強い曲の集まりにもかかわらず、これだけの公演が行われるということは、この作品の持つ力、魅力、普遍性を如実に物語っているでしょう。
彼の持ち味である、「一度聴いたら頭から離れない魅力的な音楽」「物語を超えた切実な言葉の力」「これまでのミュージカルとは明らかに違う新鮮な感覚」は、本作でも如何なく発揮されています。
また、1995年初演は、デイジー・プリンス(『オペラ座の怪人』などの演出家ハロルド・プリンスの娘)が演出にあたり、出演者の個性を十分に引き出すことに努めました。
その後、この時の成果もあって、父であるハロルド・プリンスが演出を行った『Parade』は、トニー賞作詞・作曲賞受賞という成功につながっていきます。
【海外公式作品情報(MTI):ミュージカル・ナンバーが試聴できます】
http://www.mtishows.com/show_detail.asp?showid=000191 (英語)
【jasonrobertbrown.com内の作品情報】
http://www.jasonrobertbrown.com/theatre/show.php?showID=songs (英語)
