2023年、帝国劇場で日本版を初演。独創的な演出とパフォーマンスで大絶賛を博したミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』が、ついに帰ってきます。
原作は、ロアルド・ダールの名作『チョコレート工場の秘密』。1964年の出版以来、児童文学の金字塔として世界中で読み継がれ、1971年・2005年には映画化。2013年に英・ウェストエンドでミュージカル版の初演を迎えると、週間チケット売上最高記録を樹立、2014年にはローレンス・オリヴィエ賞で衣裳デザイン賞、照明デザイン賞を受賞、のちにブロードウェイでも上演されるなど、エンターテインメント史に燦然と輝く大ヒット作です。
初演にて大絶賛の嵐を呼んだ日本版は、日本オリジナルの新演出。
翻訳・演出にウォーリー木下、訳詞に森雪之丞、振付にYOSHIE/松田尚子という、日本ミュージカル界を牽引するクリエイター陣が結集。さらに、日本発の“カワイイ”カルチャーを世界に発信する増田セバスチャンがアートディレクションを担当、世界基準の物語に、日本ならではの色彩と遊び心を融合させた、唯一無二のステージとなりました。
バラエティ豊かな豪華キャストも『チャーリーとチョコレート工場』の世界を創り上げました。初演では、ウィリー・ウォンカを堂本光一が独自の解釈で魅力的に体現し話題沸騰。観月ありさ、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機ら多彩な顔ぶれが物語世界を鮮やかに彩り、大きな反響を呼びました。
そして2026年、クリエイティブ・スタッフ&キャストが再集結!ウェスタ川越、日生劇場ほかにて再演いたします。「世界一カラフルで、かっこよくて、オシャレ」なミュージカル、どうぞご期待ください。






