帝国劇場 ミュージカル『ビューティフル』




“A NATURAL WOMAN”、“YOU’VE GOT A FRIEND”等で世界的に知られ、絶大な人気を誇るアメリカのシンガーソングライター、キャロル・キング。
2013年、彼女の波乱万丈の半生を数々の名曲と共に描いたミュージカル『ビューティフル』が誕生しました。
『ビューティフル』はブロードウェイで幕を開けるやいなや大評判となり、2014年には演劇界最高峰のトニー賞主演女優賞をはじめ、2015年にはグラミー賞やイギリスのオリヴィエ賞などを受賞。
現在もブロードウェイだけでなく、全米ツアーやロンドン公演など、各地でロングランを続け、多くの観客に愛されています。
この度、満を持して『ビューティフル』日本版の初上演が決定しました。
出演者は、1997年に声優デビュー、2000年に歌手デビュー以来数々のヒット曲を輩出し、2009年に声優として史上初のNHK紅白歌合戦出場&アルバム「ULTIMATE DIAMOND」がオリコンチャートNO.1を獲得、2011年・2016年には東京ドームコンサートを開催するなど、声優・歌手・ナレーターとしてマルチに活躍する水樹奈々と、2003年12月17日にホルストの組曲『惑星』の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』でデビュー。2004年の日本レコード大賞新人賞や、2005年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。「ノクターン」「明日」「誓い」等の大ヒット曲をはじめとした歌手活動に加え、2014年にミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』のヒロイン・クリスティーヌ役で初舞台に挑戦し話題を呼んだ平原綾香のW主演(Wキャスト)に加え、中川晃教、伊礼彼方、ソニン、剣幸の豪華共演でお贈り致します。
2017年夏最大の話題作、ミュージカル『ビューティフル』に是非ご期待ください!



 ニューヨークに住む16歳のキャロル・キングは、教師になるように勧める母親を振り切って、名プロデューサーのドニー・カーシュナーに曲を売り込み、作曲家への一歩を踏み出す。やがて同じ高校に通うジェリー・ゴフィンと出会い、恋に落ちた二人はパートナーを組み、キャロルが作曲、ジェリーが作詞を担当するようになる。二人は結婚し、子供も生まれ、キャロルは必死で子育てと仕事に邁進する。
 その頃二人は、ドニーがプロデュースする新進作曲家と作詞家のコンビ、バリー・マンとシンシア・ワイルと知り合い、良き友人となり、互いにしのぎを削り、ヒットチャートの首位を争うようになる。
 数々のヒットを放ち、全てが順調に進んでいるかのように思われたが、ヒット曲を書き続けなければならないという焦燥感から、ジェリーは精神的に追い詰められるようになり、奇怪な行動や浮気を繰り返すようになる。キャロルはやり直そうと必死になるが、すでに手遅れだった。
 28才で二人の子持ちのシングルマザーとなってしまったキャロル。だがしかし、ロサンジェルスへ移住した彼女に待ち受けていたのは、まったく新しい門出だった――。