本作品は、イギリスの作家ダフネ・デュ・モーリアのゴシックロマンス小説を原作とした、サスペンスとロマンスが絡み合う重厚な作品であり、2008年4月に、シアタークリエ・オープニングシリーズのミュージカル公演第1弾として華々しく上演されました。コンパクトかつ濃密な劇空間で繰り広げられたロマンティック・ミステリーは約3か月、全日程完売御礼の大ヒットとなり、2010年4・5月には大劇場バージョンとして帝国劇場でも開幕し、大好評を博しました。その後も、2019年にシアタークリエ開場10周年記念ラインナップの締めくくりとしても上演されるなどの人気作品です。そして今回、満を持して7年ぶり4度目の上演となり、シアタークリエに帰ってきます!さらに7年ぶりの『レベッカ』はキャストを一新してお届けいたします!

INTRODUCTIONイントロダクション
STORYストーリー
広大な屋敷と土地、“マンダレイ”を所有する上流紳士マキシムと、ヴァン・ホッパー夫人の付き人をしている「わたし」は、滞在するモンテカルロのホテルで出会う。マキシムは先妻レベッカの事故死の影を引きずる中、忘れていた心の安らぎを与えてくれた「わたし」を見初め、恋に落ちて結婚する。
ハネムーンも終わり“マンダレイ”で二人は一緒に暮らし始める。義理の姉夫婦は「わたし」を温かく迎えてくれるものの、使用人たちは新しい奥様に距離感を持ち、家政婦頭であるダンヴァース夫人は「わたし」に強く当たる。美しく、賢く、完璧であったレベッカに幼少時から仕え、レベッカ亡き今も家政婦頭として屋敷を取り仕切るダンヴァース夫人は、いまだレベッカに対して想いを持ち続けているため、「わたし」をマンダレイの女主人として認めようとはしなかった。
“マンダレイ”は美しい屋敷だが、その中にはまるで亡きレベッカが生きているかのような面影がいたるところに色濃く残っている。マキシムまでも亡きレベッカの影に苦しみ続け、次第に「わたし」との関係も悪化していく…。
そんなある日、思わぬ事故からレベッカの死体が発見され…。レベッカの死の真相とは、それを知ったダンヴァース夫人は…。
CASTキャスト
- マキシム海宝直人
- 「わたし」(Wキャスト)豊原江理佳/朝月希和
- ダンヴァース夫人(Wキャスト)明日海りお/霧矢大夢
STAFFスタッフ
- 脚本・歌詞ミヒャエル・クンツェ
- 音楽・編曲シルヴェスター・リーヴァイ
- 原作ダフネ・デュ・モーリア
- 翻訳・訳詞竜 真知子
- 演出山田和也
- オリジナル・プロダクションウィーン劇場協会
- 製作東宝
SCHEDULE公演スケジュール
- 2026年5・6月
- 東京シアタークリエ
- 2026年7月
- 福岡博多座
- 大阪梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
- 愛知御園座
- 2026年8月
- 東京シアター1010