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原作・脚本・演出
藤沢文翁
Bun-O FUJISAWA

1976年4月19日 港区六本木生まれ
ロンドン大学ゴールドスミス 演劇学部卒業
アクロスエンタテイメント所属

 ロンドン大学ゴールドスミス演劇学部(Ba Drama And Theatre Arts )卒業。ロバート・ゴードン、ジョン・ロンドン、アナ・ファース、ベン・レビタスらに師事。2005年、ロンドンのKings Head劇場で演出家・劇作家デビューを果たし、国内外で活動している。英国朗読劇を独自に改良した音楽性に溢れ、セットや衣装、特殊効果など細部にまでこだわるそのスタイルは「藤沢朗読劇」と呼ばれ進化を続けている。
TBS「ブログ型朗読劇」、東宝・クリエ プレミア音楽朗読劇「VOICARION」、「SOUND THEATRE」、Production I.Gの「Theatrical-Live」など、次々に朗読プロジェクトを発足させている。「ゼロから1を生み出す」ことをテーマにしており、ほぼ全ての作品は藤沢の原作である。近年では創作の場をさらに広げ、テレビに落語の原作、アニメ、ゲーム、ラジオドラマなど様々なジャンルへ原作の提供を行い、藤沢朗読劇のDNAは様々な展開を見せている。




作曲・音楽監督

小杉紗代
Sayo Kosugi

ジュリアード音楽院大学院卒業。
同校作曲科の最優秀作品に贈られるPalmer Dixon Prize受賞。

ニューヨーク リンカーンセンターでデビュー。
その後、ベルギー王立フランダースバレエ団、英国王立ダンスアカデミー、ニューヨークシティバレエなどにおいて次々と楽曲を発表。また、クレステド・ビューテ音楽祭(米国)・北京現代音楽祭、アジア・ヨーロッパ現代音楽祭・タイ国際現代音楽祭・ユタ現代音楽祭・ACL音楽祭(韓国)に招かれ新作を発表。マイケル・ベイツ(オーストラリア)クリステン・レスニック(イギリス)のショートフィルムの音楽をはじめ多くのドキュメンタリー映像作品の音楽を担当する等、国際的に活躍する音楽家である。また近年では、霞会館、めざましテレビ・めざましアクア両番組(フジテレビ)2015年度オープニング曲2016年2月公開映画「ホテルコパン」、ガールズアワード2015春夏コレクションほか国内においても楽曲を提供、また題名のない音楽会にも出演するなど活動の幅は多岐に及ぶ。

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www.sayokosugi.com