帝国劇場 ミュージカル『レ・ミゼラブル』
レポート


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ニュース


2015年3月17日(火)、帝劇にて「のどじまん・思い出じまん大会」が開催されました。一般募集の1823通の応募者の中から、115組による二次審査を経てファイナリストに選ばれた、25組が帝劇にてそれぞれの情熱や思い出、人生そのものを『レ・ミゼラブル』の曲に乗せて歌声を披露!一般の方々が帝劇の舞台でパフォーマンスを披露するのは、104年の歴史を持つ帝劇始まって以来の初の試みとなり、多くの報道関係者とオーディエンス約1800名が見守る中、帝劇場内は盛大な歌声と拍手に包まれました。

まずは、ダイジェスト映像をご覧下さい。



森公美子さんと駒田一さんのテナルディエ夫妻による軽妙な司会によりイベントはスタート。






英語学校で知り合ったお二人、授業の教材だった「レ・ミゼラブル」で勉強をしつつ、すっかり英語より歌が上手になってしまったとのこと。





ミュージカルの世界を目指す東京芸大生の竹内さん。森公美子さんより「どうして『レ・ミゼラブル』のキャストオーディション受けなかったの!??」と激励。





二次審査ではアカペラで「民衆の歌」を歌い、初めての伴奏入りで本選に臨んだ西村さん。初めてとは思えない程の、堂々とした歌いっぷり。





仮歌を職業とする稲毛さん、歌唱力と胆の据わり方に司会のお二人もビックリでした。





2015年ツアー公演最終地の静岡から参加、「徳川家康公顕彰四百年記念事業」とのことで、江戸時代の扮装と替え歌で盛り上げた皆さん。





自前のリトル・コゼットの衣裳に身を包んだ微笑ましい姉妹の姿に、歌が始まるやいなや帝劇場内は和みました。





小学生の頃に交通事故に遭い、後遺症に悩まされながらも大検で医学部に進学した小野寺さん、ピアノを弾いて下さったお母様も万感の思いが溢れます。





平日の開催にも関わらず、授業の時間を調整して参加してくれた横浜商業高校2年6組の皆さん、若さあふれる笑顔が眩しいです。





なんと、キャストの中西彩加さんのお父様!内緒で応募し、まさかファイナリストに残るとは思わず!?娘より先に帝劇デビューを果たしました。





アニメショップで購入したというジャベール的な(?)衣裳に身を包んで、実直な歌いっぷりでした。





6か国語の発音は、パソコンの翻訳音声ソフトで“耳コピ”して覚えたのだとか。ヤン・ジュンモさんからも、韓国語の発音にお墨付きを頂きました。





大阪で印刷加工業を営む明石さん、コルム・ウィルキンソンばり(?)の高音が心地よく帝劇に響き渡りました。





7歳から30歳まで老若男女、障害の有無を乗り越えて、オリジナルミュージカルを作っている皆さんが、帝劇の舞台で堂々の歌唱披露でした。





様々なイベントに出たい!という意味をチーム名に込め、オリジナルの衣裳や団旗を持って大阪からやって来た総勢43名の皆さん。





『レ・ミゼラブル』を長年愛するドラァグ・クィーンの衝撃の登場に、帝劇客席からはどよめきの声が。





議員秘書とシンガーソングライターという珍しい二足のわらじの経歴を持つ大場さん、甘いマスクと歌唱力で帝劇客席を魅了しました。





6種類の声色を使い分ける1人「エピローグ」という超絶技巧に、司会者のお二人からも驚嘆の声が上がりました。





男性には珍しく高いキーで歌声を披露した佐藤さん、森公美子さんのお父様と同郷の八戸出身とのことですっかり地元話に花が咲きました。





職業訓練校の仲間と一念発起して自虐ネタを盛り込んだパフォーマンスを披露して下さったカマンベール、轟るい、クロガネ、アレンデールの4名の皆さん。





「優勝したらパリ旅行はお母さんと二人で行きたい」の娘の発言に、目が点!のお父様。ジャン・バルジャンとマリウスの二役をヒゲとカツラの早替えで歌い演じる姿は、まんざらでもなさそうでした。





サプライズで登場したフジテレビアナウンサーの軽部さん、自他ともに認める『レ・ミゼラブル』大ファンであります。フジテレビ衣裳部全面協力のもと、ジャベールの衣裳を再現。





乳がんを患った経験のある須長さん、家族の愛に包まれ、“夢やぶれてない”今を生きる喜びを噛みしめる毎日、というコメントに帝劇場内にも愛が溢れました。





東京芸大・芸大院生の8名チーム、流石の歌唱力に割れんばかりの拍手。テナルディエ夫妻役のお二人に、司会のお二人も親近感が湧きます。





『レ・ミゼラブル』出演を夢見る19歳、帝劇の舞台で初めて歌い、感極まって涙が溢れます。





ファイナリスト最後のパフォーマンス、緊張にもめげず、独特のピアノ弾き語りで帝劇の客席を温かい空気で満たしてくれました。


これで、25組のファイナリストのパフォーマンス披露は終了、審査結果を待つ間に、ジャン・バルジャン役の福井晶一さん、吉原光夫さん、ヤン・ジュンモさんが登壇し、一言ずつ感想を頂きました。


福井晶一

「ファイナリストの皆さんの歌唱力のみならず、『レ・ミゼラブル』という作品に対する“愛”をすごく感じました。自分も一生懸命頑張ろうと改めて思いました。」

吉原光夫 「パフォーマンスのレベルの高さに驚きました。パロディとか面白おかしく笑える出し物が多いのかなと勝手に想像していたので、こんなに感動的だとは。これ、良いイベントですよね?(笑)」
ヤン・ジュンモ 「日本の『レ・ミゼラブル』カンパニーに参加している喜びを今日改めて実感しています。私より先に帝劇の舞台に立たれた皆さん、本当におめでとうございます。(笑)」


それでは、いよいよ各賞の発表です!


若い人々を応援する「読売新聞社賞」を受賞した竹内將人さんには、読売交響楽団ペアチケットが贈呈されました。



エピソードが印象深かった方への「思い出じまん賞」を受賞した小野寺奏さんには、日比谷シャンテグルメ券1万円分と、森公美子さんからのハグ!が贈られました。



「パフォーマンス賞」を受賞したホット・ジェネレーションの皆さんには、『レ・ミゼラブル』オープンペアチケットを贈呈!ご観劇をお待ちしております。



そして、優勝「レ・ミゼラブル賞」に輝いたのは、圧倒的な歌唱力で魅了した、スロイ歌劇団の皆さん!トロフィーと、パリ7日間ペア旅行の目録が贈呈されました。おめでとうございます!


『レ・ミゼラブル』オールキャストによる歌唱披露「ワン・デイ・モア」



そしてお別れに帝劇の舞台と客席と2000人が列に入った「民衆の歌」を大合唱!



1823通ものご応募を下さった皆様、ご来場頂き応援して下さった皆様、誠にありがとうございました。次回は、『レ・ミゼラブル』本公演でお会いしましょう!




ミュージカル『レ・ミゼラブル』は、いよいよ年4月13日、
帝劇にてプレビュー開幕です!

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